第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー いいだ つとむ
要約
/tsutomuzknowledgewalkers/第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー
メモ
p.385「疑問に思うのは、どうして機械を基準にしてわれわれ人間を判定するようになったのかということである。」
著者は「確かに、人間に対するそれぞれの非難は正しい、でもそんなことはどうでもよい。」としか記していない。
yasumiのメモ:『人を賢くする道具』第9章 「日本では昭和の「カイゼン」手法が肌に合いすぎてやり過ぎてしまったことと関係がある」
第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー 「おそらく、我々の知性がアーティファクトに負うところが多い、というのがポイントなのだろう。」
p.385 「われわれ人間はなんとぶざまに造り出された機械なのだろう?」
このような感想は初めての人間がアダムという造り出されたことになっている文化圏から出てくる発想なのだろうか?
p.412「われわれは質問も回答も実ははっきりしていないことが多い。」
ノートアプリなどを使う時に、考えなくてはならない視点だろう。